浜松市楽器博物館 ミニコンサートのお知らせ

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浜松市楽器博物館は「音楽のまち」浜松市にあります。 
(JR浜松駅より徒歩7分・入館料 大人800円、高校生400円、中学生以下無料)

展示楽器数は、東洋一の規模の1300点以上で、 ありとあらゆる国、あらゆる年代の楽器が 並んでいて、楽器を通して人間の歴史と文化を感じる興味深い場所です。💮

🎵この楽器博物館、天空ホールにて、南米のハープ「アルパ」のミニコンサートが有ります。
 8月12日(土)  ①14:00~
   ②15:30~ (各30分)
 曲目: コーヒールンバ、君しのぶ夜、
    風とケ~ナのロマンス 他

パンフルートフォルクローレのメンバーで参加します。

暑い時ですが、楽器博物館デビューはいかがでしょう、、、か?
            m(_ _)m

バッハハウスでバッハを弾こう!終了

前回お知らせのバッハコンサートが、終わりました。
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 本番前の音出しの様子(ぼやけてますね)

バッハハウス、思っていたよりずっと良かったぁ  気持ちい~い 🎶

ギターを弾けない私には、とても新鮮な時間でした。
ギターって
あんな音色もでるんだぁ、、
こんな音色もでるんだぁ、、、って、田舎のネズミのようでした (^-^)

奥が深いですねぇ、、


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そして
演奏終了後、岐阜と函南から参加の2軒の工房さんの『ギター聴き比べ』もあり、
(同一奏者による同一曲「バッハ:無伴奏チェロ組曲第一番ト長調BWV107よりプレリュード」)

ワ~イ この曲、だ~い好き💓
これは、贅沢!!
これは、解りやすい!!

ギター愛好会の皆様
遠くまでお出掛け頂いた皆様
ありがとうこざいました。 (o^^o)

楽しかった!

静岡バッハハウス スペシャル!

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毎日暑いですね。🍧🍧
友人が「この暑さで身体の脂肪が溶けだしてくれたらなぁ、、、」って。
(わかる、わかる 😄)

『静岡バッハハウス』
静岡駅から車で30分位北上した山の中に、ドイツのバッハの生家を模して建てられたといわれる『バッハハウス』はあります。

バッハ大好きなW様の建てられた80席程のホールで、チェンバロ、パイプオルガン、ベーゼンドルファー(pf)などが完備されているということです。

こんなに素敵な場所で、
🎵 7 /30(日) 13:00~
『第3回・バッハハウスでバッハを弾う!』と、この日のプログラム全てがバッハの作品というクラシックギターのコンサートがあります。
静岡県クラシックギター愛好会主催)

演奏の他に
二軒のギター工房さんの展示ギター紹介もあります。入場無料。
興味のある方は、ぜひお出掛け下さい。m(_ _)m

あっ
パンフルートも参加させていただきます。

『バッハハウス』に行くのも、
プログラムの全てがバッハというのも、初めての私は、この日がとても楽しみです。💕

川根街道『お茶ぼっこ』

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ぬくり駅の帰り道に、川根街道にある喫茶店『お茶ぼっこ』で一休み。

三角形の変わった建物で、中にはいるとオヤジさんの作品がお出迎えをしてくれます。
時間があえば、窓から機関車も見下ろせます。
川根はお茶どころ。
テーブルにつくと出されたお茶が美味しかった!
運がいいと、オヤジさんのハーモニカ演奏も聴くことができます。(この日は聴けました)
おまけに、手作りのキーホルダーまでいただいてきました。

ありがとうございました。(o^^o)

ぬくり駅に行ってきました

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5月の茶室コンサートがご縁で、
抜里駅(ぬくりえき・大井川鉄道)の”サヨばあちゃんの休憩所”に、キーボードのユリちゃんと遊びに行ってきました。

今回の目的は、
『たんたんたぬきの抜里駅』の歌を、抜里駅で歌いたい!でした。
作曲のユリちゃんの歌唱指導もあり、お客様と一緒に歌いました。

~本日のプログラム~
 小さな旅
 3つの汽車のうた
 ロマーナの祈り
 ひばり
 パッヘルベルのカノン(キーボード)
                 他

山の中、青空コンサートだったので、「ひばり」をはじめると、小鳥たちが飛んできて、、、(ステキ💕) 
パンフルートが、とても『絵』になるコンサートでした。
         
おまけに、
あの機関車トーマスが運行中(6/17~10/9)で、嬉しくなっちゃいました。


”サヨばあちゃんの休憩所”の皆様、暖かく迎えていただき、本当にありがとうございました。
嬉しかった!
楽しかった!
そして
美味しい手料理をご馳走さまでした。(o^^o)

ピカソ「牧神パンの笛」

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   1923年  ピカソ  

右側の若者が吹くのは、ギリシャ神話に登場する牧神の笛。
量感あふれる人体は古典主義時代の表現だということです。

この絵の存在は、息子が中学生の時、美術の時間に見つけてきてくれて知りました。

あのピカソも、、、となんだか嬉しくて、
(オフセット印刷ですが)入手しました。
いまは、他のパンフルートたちと一緒に、玄関でお客様をお迎えしています。